岩美町議会 2020-12-16 12月16日-02号
岩美町教育委員会としては、全国学力・学習状況調査をスクラム教育であるとかそういう施策にも生かしたいというふうなことを思っておりますが、まずは各学校の学力向上に生かすことができないかということを考えております。得られた結果から、町教委としては小学校、中学校ごとにその結果を示し、その対策をこうあったほうがいいじゃないかということなんかをホームページで公開をさせていただいてるとこでございます。
岩美町教育委員会としては、全国学力・学習状況調査をスクラム教育であるとかそういう施策にも生かしたいというふうなことを思っておりますが、まずは各学校の学力向上に生かすことができないかということを考えております。得られた結果から、町教委としては小学校、中学校ごとにその結果を示し、その対策をこうあったほうがいいじゃないかということなんかをホームページで公開をさせていただいてるとこでございます。
本事業は議員ご指摘のとおり、岩美町の30人学級であるとか、スクラム教育であるとか、それと合わせて本町の特色であると思います。私も他市で校長をしましたけども、岩美の校長先生は本当に羨ましかったというのは忘れません。
本町では、平成23年度から県のスクラム教育の指定を受けまして、県教育の重点課題であります学力向上の推進のため、八頭町高等学校と町内小中学校で授業研究会やアンケートの実施などの連携をとりまして、課題解決に向かっておりました。
本町は、これまでに学校教育の充実に向け、児童・生徒一人一人に応じたきめ細やかな指導体制を確立するための30人学級のクラス編制、小・中学校それぞれが独自の創意工夫によって行う活動に1校当たり100万円の支援を行う特色ある学校づくり推進事業、保育、小学校、中学校などが連携して取り組むスクラム教育、また学校ICT整備等々、取り組んでまいったところでございます。
平成28年度につきましては、鳥取発教科でつながるスクラム教育として、八頭高、それから八頭中学校、郡家西小学校が連携をいたしまして、各講師の授業研究会に互いに参加することで、児童・生徒の算数、また数学の学力向上を目指した取り組みでありますとか、地域住民の協力を得た地域未来塾といたしまして、長期休業中に全校生徒を対象にいたしました勉強会に八頭中学校教職員とともに八頭高校生や環境大学の学生さんのボランティア
本町では数年前からスクラム教育という教育方法やそういう手法をとりながら、現有勢力の中で小・中が何とか連携をして中学校のギャップの段差を少しでも減らそうとしております。
そういう知識だけではなくて、自分の暮らす町、岩美町でございますが、自分の暮らす町について関心を持ったり、誇りを持ったり、そのために歴史を調べたり、我が町の魅力を学習したりと、そういうような現在取り組んでおります特色ある教育活動であるとか、スクラム教育の狙いでもあります自立する子、人間関係を大切にする子、岩美町を好きになる子、そのような学習を通しながら、先ほど申しました思考したり判断力をつけたり、自分
また、保育所、学校、家庭等との連携によるスクラム教育の取り組みにより、基本的な生活習慣の定着、学力の向上などを目指すとともに、小中学校の全学年で30人学級の少人数学級編制とし、児童・生徒一人ひとりとしっかり向き合える体制とします。 生涯学習・人権教育について。
また、本年度、鳥取県のスクラム教育の指定を受けまして、八頭高等学校、郡家西小学校と連携をとって、学力向上の推進を図っているところであります。スクラム教育と申しますのは、鳥取県教育の重点課題でもございます学力向上の推進のために、先進地域となる市町村、中学校区でありますが、これを指定いたしまして、校種の枠を超えた一貫性のある教育による先進的な取り組みを進めるというものでございます。
これは、本町の学校教育の重点にもございます自分たちの暮らす町に関心を持ち、そして誇りが持てるよう地域の歴史や魅力を学習する特色ある教育に取り組むであるとか、本町が進めるスクラム教育の狙いである自立する子、人間関係を大切にする子、岩美町を好きになる子などにも通じる考え方であるというふうに捉えております。
なお、現在、八頭高等学校とは平成23年度より鳥取県のスクラム教育の指定を受け、連携をとっているところであります。スクラム教育とは、鳥取県教育の重点課題であります学力向上の推進のため、先進地域となる市町村、中学校区を指定して、公私の枠を超えた一貫性のある教育による先進的な取り組みを進めるものであります。
私どもが進めてまいっております通称スクラム教育という教育活動を、より充実させていきたいという取り組みの一環として取り組もうとしているものでございます。他県等々ではスクラム教育という名称等はございません。同じような取り組みに近い取り組みをしてるものとして、国が考えております小中一貫教育というような表現でなされるものがございます。
また、基本的な生活習慣の定着、学力の向上などを目指して取り組んでいるスクラム教育について、学校の枠を超えて、保育所や家庭、関係機関等と連携を図りながら取り組むとともに、スクールソーシャルワーカーの配置や、中学校の相談室に支援職員を配置するなど、教育相談体制も継続いたします。 生涯学習、人権教育についてでございます。
今小学校で10時間程度の学習をというふうにおっしゃいましたけども、今後小学校にタブレット教育といいますか、端末を使った教育というのは、年間を通してやっていくのか、中学校とのスクラム教育という面では、中学校に上がったときに、パソコンを使っているんで素直にそういうICTの教育には入り込めるかもわかりませんけど、タブレットを小学校に配布する、グループで使うようなお考えはございますでしょうか。
をちょっと挙げさせていただきたいと思いますが、保育指針のほうにはございませんが、例えばかるたを活用して平仮名に親しむような活動をしたりだとか、それから平仮名の文字の表を保育室に掲示をしたりだとか、それから具体的には線をなぞるとか、点と点を線で結んでみるとか、そういったような教育的な観点も取り入れて保育をやっておるという実態がございますし、それからあと、小学校との連携ということで、これは以前からスクラム教育
それから3年でございますけれども、その後には岸本中学校区でスクラム教育、そして溝口中学校区では学びと指導の創造事業といった県の研究指定を受けまして、保小中一貫教育を実践研究してまいっております。
学力向上対策においては、本年度まで第一中学校区で行っておりました小・中・高の連携によるスクラム教育を再構築し、全小・中学校と市内高等学校とを結んだ教育体制を整えてまいります。校種を超えた教師の研修や授業の相互乗り入れを行うほか、境高校で中学校1年生を対象にした土曜日の勉強会、中学校3年生を対象にした夏休みの勉強会なども実施する予定です。
○教育長(後藤 弥君) おっしゃいましたように、この小中一貫教育につきましては、私が就任しました当初に篠原議員さんから御質問いただいたことで、現在もスクラム教育でありますとか、学びと指導の創造事業でいうことで、小・中連携した取り組みを推進してきたものをさらに発展させて、カリキュラムづくりをしていこうというものでございます。
保育所運営事業について、保育所、小・中学校で行っているスクラム教育について説明を求めました。 これに対し、教育委員会、教員、保育士、保護者代表で構成されるスクラム教育推進会議での意見調整を踏まえ、保育所と学校との交流の実施により保育士と教員の連携、園児と児童の意思疎通を進めてきたとの説明がありました。
岸本中学校区はスクラム教育推進事業を活用しておりますし、溝口中学校区は学びと指導の創造事業という県の事業を活用しながら推進しています。この2つはいずれも本年度末をもって一応その補助事業の期間が切れますけれども、本町といたしましては、先ほど来申し上げておりますように今後とも保小中一貫連携教育というのは進めていきたいというぐあいに思っております。